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    映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』



    最近映画ネタ続きだな。
    先日、ひと足お先に試写会にて
    映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』鑑賞。
    これは原作が出てすぐ読んでハマって
    リリーさんのサイン会にまで出掛けた次第。
    当時は今のような反響になるとも思わなかったけども。
    2時間ドラマ、月9ドラマに続き、映画。
    更には舞台も決定しました。

    原作:リリー・フランキー
    監督:松岡錠司 脚本:松尾スズキ
    出演:オダギリジョー、樹木希林、小林薫、ほか

    2時間ドラマ(大泉洋)にも、連ドラ(もこみち)にも
    一切注文を付けなかったリリーさんが
    「松尾スズキさんに脚本を書いて欲しい」と
    唯一リクエストした、映画。
    OKした理由「だって断れないじゃない」って所もツボ。
    (→プロデューサー等を通さず、原作者から直接頼まれたら…断れないじゃない)

    リリー氏、福岡県北九州市・小倉出身。
    松尾氏、福岡県北九州市・折尾出身。
    歳も近い地元も近い、涙モノとは程遠いような、
    所謂サブカル2人の作品なので興味津々。

    4月の公開だしネタバレしちゃうので感想は避けますが
    方言、良かったです。うまい。
    生粋の筑豊弁は私は解らないですが、自然に耳に馴染んだ。
    (恐らく万人向けに少しアレンジされていると思うけど)
    会話の感じ?何気ない会話や「フツウ」ぽい演出、よかった。

    監督も脚本も「泣かせまい」と頑なに作ったそうですが、
    脚本書きながら号泣だったとか・・・。

    オカン役の樹木希林…も〜、巧すぎる。これに尽きる。
    若い頃のオカンが実の娘、内田也哉子ってのも面白かった。

    あ、オカンの手土産が「湖月堂」だったり
    ボクの部屋に何気なく「チロリアン」の缶があったり。
    ちまちまと地元モノが出てきてた。 探せば他にもありそうだ。

    制作に至る話が知りたかったので、「Cut」「Swith」購入。
    いずれも興味深い内容でとても面白かったです。

    脚本は第一稿の状態で4時間半にも及ぶ大作になっていたとか。
    それを元にしたものが、単行本化されるそう。これも読んでみたい!
    (追記:読みました。良かったデス!)
    ザ・シナリオ 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
    ザ・シナリオ 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
    松尾 スズキ

    -----
    余談ですが
    そういえば原作が出版されてすぐのサイン会。
    わたし一人で臨んだのですが、前後に並んでいた
    同じく一人で来ていた女性とお友達になりました。
    更にその前には原作にも出てくる方のご親戚がいらして。
    その人たちとも仲良くなってしまい、リリーさんを囲んで
    まるで親戚の集まりのような感じで写真撮影をしました。
    その時のリリーさんの一言『…なんか、旅行みたい…』 笑

    その時に知り合った女性と昨年末、久しぶりに連絡を取り
    一緒にご飯を食べ、色々話して楽しく過ごしました。
    そんな縁までもたらしてくれるリリーさんは、やっぱり偉大だ…。



    そんなリリーさん、生まれた病院、私も同じ病院。

    ▼東京タワー 4/14(土)全国公開
    http://www.tokyotower-movie.jp/


    -------

    なんだかやたらこのエントリはトラックバックが多いので
    ちょっとだけ追記。(2007.5.21)
    もう公開されましたね。ネタバレすれすれですが
    この映画はドラマチックに盛り上がる感じではありません。
    ただ淡々とすすんでゆきます。重いっちゃぁ、重いです。
    淡々としているぶん、観る人に想像させるからかな。

    根本的な話、なぜ「東京タワー」なのか。

    やっぱり地方から東京に出るって独特な気持ちがあると思う。
    (私はでていませんが、東京に出た友達の話を聞くと、ね。)
    リリーさんにとってはシンボリックなものが東京タワーだった。
    (生まれた/建設された時期も割と近いし?)
    オカンが上ってみたかった東京タワー、
    病院の窓、鏡に映して見えた東京タワー。
    リリーさんの故郷でもある北九州に、若戸大橋という大きな橋があります。
    若松と戸畑を結ぶ、真っ赤な吊り橋。
    原作の中でこの橋のことを「東京タワーを横にしたみたいだ」
    のようなくだりが出てきます。
    東京タワーを東京のシンボリックに感じて居ながら、
    どこか故郷の想い出と重ねて感じて居たんじゃないかなぁ、と
    私は思いました。

    実際、あれから若戸大橋を見る事があると
    原作「東京タワー」のフレーズをふと思い出してしまう。

        
                            
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        罪作りな「東京タワー」〜男はみんな「時々、オトン」さ
         オカン=母さん(樹木希林)の若いころを演じる女優が、樹木希林にそっくりなので、よくもまあ似た人を探してきたもんだ、あの珍しい顔(失礼!)を、なんて30秒くらい感心してしまった。ああアンポンタン!そのくらい、私は映画を観るとき、事前に情報を持たないで
        2007/04/15 11:57 PM, from 万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記
        東京タワー オカンとボクと,時々,オトン
        母と子,そして父の小さくて大きな物語。
        2007/04/18 5:56 PM, from Akira's VOICE
        “東京タワー オカンとボクと、時々、オトン”主題歌・福山雅治「東京にもあったんだ」 -GW映画主題歌特集3
        ●「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」  リリーフランキーが自身の母親との半生を綴ったもので2005年6月28日に発売。2006年には200万部を越すベストセラーとなった。小説が売れて、テレビドラマとなり満を持して映画化されたもの。映画の公..
        2007/04/23 9:41 AM, from ラブミュージックブログ
        『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
        感動度[:ハート:][:ハート:][:ハート:]           2007/04/14公開  (公式サイト) 笑い度[:ラッキー:][:ラッキー:] 泣き度[:悲しい:][:悲しい:][:悲しい:] 満足度[:星:][:星:][:星:][:星:][:星:]  【監督】松岡錠司 【脚本】 松尾スズキ 【
        2007/04/27 12:28 AM, from アンディの日記 シネマ版
        「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」みんな知ってる物語...
        「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」★★★★泣ける! オダギリジョー、樹木希林主演 松岡錠司監督、2007年 原作がヒットしドラマ化と露出過多気味だけれど やはり見てきました。 入院中のオカンと見舞う主人公、 現在から子供時代を回想する仕
        2007/04/27 9:57 PM, from soramove
        映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
        親ってそうなんだよね・・なんの楽しみがあったのだろう、なんのために生きてきたのだろう、人生って一体なんだったのだろう、ただ子供のために生きて死ぬ・・ ボク(オダギリジョー)が幼い頃、遊び人のオトン(小林薫)に見切りをつけた若き日のオカン(樹木
        2007/05/01 1:24 AM, from 茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜
        東京タワーオカンとボクと、時々、オトン-細倉地区、ロケ地観光ガイド
         主人公のボクが過ごした九州、炭坑の町を再現した細倉地区は東北、宮城にある。。。...
        2007/05/01 2:10 PM, from ロケ地ドットコム
        東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
         一昨年あたりから、母親・昭和30〜40年代などをキーワードとした作品が目白押しです。  今回もまたかという感じでしたが、本作はなかなかよい。  一口にいうと、放蕩息子の親孝行話です。  恵まれない家
        2007/05/21 4:52 AM, from シネクリシェ
        東京タワー オカンとボクと、時々、オトン せつなくて(T_T)
        リリー・フランキーの国民的ベスト&ロングセラー小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」がついに映画化。多くの熱い思いが集まって、立ち上がったという。 5月9日(水)のレディスディーにMOVX京都にて鑑賞しました。何と200万部を超えたということで・・
        2007/05/24 1:01 AM, from 銅版画制作の日々
        映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 試写会にて
        監督:松岡錠司 原作:リリー・フランキー 脚本:松尾スズキ 出演:オダギリジョー、樹木希林 、 内田也哉子、松たか子、小林薫 公式サイト ママの評価:☆☆☆☆★ もう最近は一人オダギリジョー祭りなのです〜(そう私は、何を隠そう大のオダギリ好き)映
        2007/06/05 1:13 PM, from 渋谷でママ気mama徒然日記

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