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    井上雄彦 最後のマンガ展 重版〜熊本版〜


    「井上雄彦 最後のマンガ展 重版 〜熊本版〜」
    去年、上野で開催されていたのは気になっていて
    「最後」だし ・・・
    と思って諦めていたら重版の知らせ。
    しかも、宮本武蔵が晩年を過ごした地、熊本で!
    「重版<熊本版>」。
     熊本なら近い県だー 

    福岡に居ながら、街歩きくたび、
     
    武しゃんが、「熊本で、待つ」って…。 
    なので行て来ました。やっと。。 
    道中に、友人の出産の知らせ…! 
    無事、かわいい女の子が誕生しました。
    おめでとう!

    そんなハッピーな知らせを胸に向かったのでした。
    着いてからの観光は前回の「ぶらり熊本」で。

    どどーん。 
    歩道の向こうにもう、待ちかまえている武しゃん。 
     

    エスカレーターをのぼるよ。 

    上野の時は長蛇の列(または入れない)と聞いていて
    熊本も遠征組が相当居るとの噂で。
    土日は「時間指定の前売り券」優先入場と知り、
    前もって時間指定の前売りを購入。
    ヘタすると当日券を買うのに並び、
    入場するのに並ぶことになり
    最悪、当日券完売って事態もあるということで…
    行ってみると当日券も並んでなくて、
    普通に並べました。ほっ。
    でも、ゆっくりみれるようにと人数制限の入場でした。
    これはありがたい。
    特にストレスなく、並びました。
    結局それでも30分並びました。
    館外で15分、館内で15分ぐらい?
    (当日券だったら+15〜30分ってとこかなぁ)

    やっぱり男の子が多かったような気がする。
    何となく武しゃんっぽいな、
    みたいな雰囲気の子もいた。着物のひとも数名。
    世代は若干若く感じたけど、
    結構老若男女問わずー って感じでした。
    館内でも展示会場じゃない部分が(柱や壁)
    うっすら水墨画の景色で 並んでいる間からもう、
    世界にじんわり、 足を踏み入れた気分。
    やっと、私たちの番に。

    いざ、足を踏み入れます。
    まだ中は見えません。
    ひとつめの角を曲がると・・・・・・・・・・・

    これ以上お伝えすることは出来ません!

    想像を絶していました。

    感受性豊かな友人に「絶対泣くんじゃないのォ?♪」
    とか言ってたのに結局自分が号泣です、笑
    ストーリーもさることながら
    絵の存在感、素材、 照明、陰影、
    見せ方、息づかい…
    すべてが本当にすばらしくて凄かった。
    1本の映画とか演劇を観たような気分。
    稚拙だけど「すごい」としか言いようがない。

    すべての肉筆画に圧倒されるわ、
    かと思えば優しく包み込まれるわ、
    感受性揺さぶられまくりました。
    ずっと心が震えっぱなし。

    なんか「泣ける映画だよ!(で結果泣けない)」
    みたいな煽りのようで嫌だけど
    私、涙が出るほどとは思わなかったので
    自分でもびっくりしました。

    心がぎゅうーっとなって
    ただただ、涙が出る。  

    再入場が不可で、
    ああ、もうこの一歩踏み出したら現実だ…と
    どうしても思いたくなくて、引き返す我々(笑

    そういえば何度か行き違った人がいたけど
    きっと彼らももう一度見たくて引き返したんだろうな。
    うん、わかるよ。わかる。 

    そうそう、これから行く予定の方
    携帯はくれぐれもマナーモードorオフで!
    せっかく世界に入り込んでいたのに
    大音量のJポップが流れてきて興ざめでした…。

    ひとしきり味わって(それでも名残惜しいけど)

    いざ、グッズ売り場へー! …と思ったら
    記帳するブースがあって。
    かなり大きくスペースをとってあって、
    グッズ売り場と同じぐらいの広さ・・・・
    どんな感じかっていうと
    ↓こんなかんじ↓
    http://www.flow-er.co.jp/kumamoto/

    壁面もテーブルも言葉だらけ!

    記帳ノートが何冊かあって、
    表紙には全て井上さんのラクガキが。
    スタッフのひとが「壁に井上さんのラクガキがある」
    と教えてくれて(るのを盗み聞き)見に行く…
    おお!発見。


    それと、待ち受け画面DLできる撮影ブースがあります。

    武蔵が大きく描かれた壁の向かいに
    PCカメラが設置してあるのです。
    セルフタイマーで撮影して、
    隣のモニターに現れたQRコードを読みとってDL。
    勿論撮影しますとも。

    人が武蔵の前に立っちゃうんで
    武蔵だけをカメラに納めようにも難しく…
    でも、「あ、いいですよ♪」
    みたいに譲り合ったりして。
    撮り直してもみんないらいらしたりすることもなく。
    ほのぼのしてました。
     
    ちなみに館内撮影禁止ですがこのブースに限り
    「撮っていいのは武蔵だけです!」
    (ってスタッフの人に注意されます)
    なのでそこに居る友人は撮影できず(笑
    武蔵だけ撮っときました・・・すごすご。。。

    記帳ブースも物販ブースも
    想像してたよりゴミゴミしてなくて良かった〜。

    図録「いのうえの」満月編/三日月編
    三日月編の限定版は井上氏の水墨水玉があったのね…(涙)
    図録、うえのバージョンでなく
    くまもとバージョンも欲しいところです。
    作らないのかなぁ? 

    絵画(?)を観てこんなに心が動いたのは久しぶりかも。
    いや、初めてか? 無理してでも行く価値がありました。
    1,500円って安すぎる・・・・・。

    既に、会期中もう1回行けないだろうかと思案中。

    最終日は多いだろうなぁ。

    「バガボンド読んだこともない」私の後輩が
    帰省がてらに行っていましたが
    「本当に感動しました!演出も勉強になりました」
    という感想。
    私も大ファン!って訳でもないし
    何作か好きで、読んでいる程度。

    特にファンとかじゃなくても、
    感動出来る展示だと思います。
    たくさんのひとが体感できたらいいのになぁって
    本当に思いました。

    人(心)が居てこそ、
    完成する空間だなぁと思いました。


    武しゃんまた来るよぉー。

    そうそう、グッズで一番可愛かったのは、
    スタッフTシャツ!(非売品)
    ずるい。

    にょろり〜
    「スタッフたい」「そうたい」
    熊本弁です。  


    名残惜しく、熊本の地を後にしました。
    真っ赤な夕陽に見送られつつ。


    友人たちの
    新しいいのちが誕生した日にふさわしく
    いのちや、人の繋がりについて
    とてーも感じさせられる・・・
    良い、展示の一日でした。

    …んがー、自分の感想の稚拙さに泣ける(笑
    よいのです、心が感じれば。

    ----

    という訳で、
    まだまだ最後じゃなかった「最後のマンガ展」。
    重版・熊本からさらに重版決定!

    大阪/2010年1月2日〜3月14日
    仙台/2010年5月初旬〜6月中旬予定

    予定があえば、是非。

    大阪も行きたいし、
    仙台牛タンも行きたいぞー。。

    久しぶりの熊本、楽しかった!

     今度はショッピングメインで行きたいなぁ。
    お洒落なお店も多いのですよ。


    ▼井上雄彦 最後のマンガ展
     重版〜熊本版〜
    Inoue Takehiko : The LAST Manga Exhibition
    2009.4.11sat〜6.14sun
    熊本市現代美術館

    -------

    今月号のSwitch、椎名林檎と井上雄彦対談あり。
    「武蔵、熊本へ帰る」特集もあり!

                            
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